2015年1月25日日曜日

発達障害コミュニケーション指導者講習(初級)~(^o^)

こんにちは。

穴キャリの「きのこ」です。

1月23日(金)は発達障害コミュニケーション指導者講習(初級)の
3回目の授業でした。

授業内容は、「障害特性に対する関わり方」です。
最初に河野先生のDVDをみて、後半は宮本先生の生講義です。(写真)
宮本先生は、言語聴覚士・自閉症スペクトラム支援士として病院にお勤めに
なりながら、発達障害の子ども達だけのサッカーチームを作る活動もされています。

宮本先生の資料は、クイズ形式だったり、大切なところが空欄で、受講生と対話しながら
授業をされているので、とても引き込まれてしまいます。
さて、授業の内容を少し紹介します。
これから参加したい方のために、ほんの少しだけご紹介します。

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【宮本先生Live授業より】

お昼に悪いことをした子供に「後でお父さんに怒ってもらうから!」はダメだそうです。
もし、夕方にお母さんのお手伝いをしていたら、お手伝いした=怒られたと錯覚する
場合があります。

必ず、不適切な行動の直後にしましょう。

子供が机をドンドンと叩いています。
「机を叩いてはいけません」と注意しますよね?

しかし・・・続きは授業で(^o^)


【河野先生DVDより】

皆さん。小学校のころを思い出してください。
机に座って前をみるとどんな風景を思い出しますか?

黒板、時計、時間割、学級目標、日直当番表、給食の献立表など
季節ごとのイラストでカラフルに担任の先生が掲示してくれていました。
しかし、発達障害がある子供達にとっては、この掲示が混乱を招くようです。
→全面掲示の撤廃


「 さ 」 「 さ 」 ←この文字はどちらも同じ「サ」ですが、
フォントが違うだけで「さ」と「ち」の区別ができない場合があるようです。
→「 さ 」を表示するためのフォントは・・・・続きは授業で(^o^)

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今、ご紹介したお話は導入部分です。

1回目からの受講は4月以降になりますが、
途中からの参加も可能です。※4回目の授業は2月27日(金)


詳細はこちら↓↓↓
http://www.aek.jp/career/shikaku/mwec.html







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